尼寺廃寺跡
住所 | 奈良県香芝市尼寺2丁目 |
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電話番号 | 【香芝市役所】 0745-76-2001 |
URL | http://www.city.kashiba.lg.jp/kanko/0000004414.html |
営業時間 | 【営業時間】 博物館 午前9時~午後5時 学習館 午前9時~午後4時30分 【定休日】 毎週月曜日(国民の祝日、振替休日に当た る場合は開館、翌平日を休館) 年末年始(12月28日~1月4日) |
ご紹介
僧寺と尼寺の関係が指摘される北廃寺跡と南廃寺跡からなります。
北廃寺は、出土瓦から7世紀後半に造営されたと考えられ、平成8年の調査で、塔の基壇下から日本一大きいと言われる心礎が出土。東向きの法隆寺式伽藍配置です。
北廃寺は、出土瓦から7世紀後半に造営されたと考えられ、平成8年の調査で、塔の基壇下から日本一大きいと言われる心礎が出土。東向きの法隆寺式伽藍配置です。
アクセス方法
JR・近鉄王寺駅よりバスで
「本町8丁目」下車 徒歩5分
「本町8丁目」下車 徒歩5分
備考
香芝市尼寺廃寺跡史跡公園・学習館が併設されています。
尼寺廃寺跡学習館では、現存するものとしては日本最大の巨大な塔心礎の模型と、全国で初めて判明した塔基壇の構築過程の土層を剥ぎ取った土層断面(実物)を展示しています。心礎の中には、発掘調査でみつかった舎利荘厳具の出土状況もあわせて復元展示しています。
尼寺廃寺跡学習館では、現存するものとしては日本最大の巨大な塔心礎の模型と、全国で初めて判明した塔基壇の構築過程の土層を剥ぎ取った土層断面(実物)を展示しています。心礎の中には、発掘調査でみつかった舎利荘厳具の出土状況もあわせて復元展示しています。
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